この世のほかの思い出に
ライトノベルの読書遍歴をメインにアニメ・ゲームなどこの世のほかの二次元のことなど徒然と
2012/10/07
テンプテーション・クラウン4 感想
雪野静/スーパーダッシュ文庫
主人公が「王冠」能力者を魅了する能力を無くすところから、いきなり始まったので、読む巻を飛ばしたのかと思ってしまったが、あとがきを読むと次の巻で最終巻とのことなので、やや端折り気味にしたのかもしれない。
その手放した能力をほかの人間が得ることによって起こるエピソードはNTR感が刺激されて、ヒヤヒヤしながら、最後には次の巻へと続くラスボス登場と、ジュブナイル・ライトノベルの正統派展開で面白い。
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